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沖縄・宮古島の下地島空港に初の国際チャーター便運航
大韓航空がソウル~下地島間を4往復予定
2019年5月8日 17:33
- 2019年5月下旬~6月上旬 運航
大韓航空は、5月下旬から6月上旬にかけて沖縄・宮古島にある下地島空港初となる国際チャーター便を運航することを発表した。同空港には3月30日に「みやこ下地島空港ターミナル」が開業している。
チャーター便は、仁川国際空港(ソウル)~下地島空港間を約2時間40分でつなぎ、使用機材はボーイング 737-800型機(計138席、ビジネスクラス12席/エコノミークラス126席)。運航日は、5月31日、6月3日、6日、9日で各日1往復、合計4往復を予定している。
下地島空港内の「みやこ下地島空港ターミナル」は、「空港から、リゾート、はじまる。」をコンセプトとした空間づくりが特徴の沖縄県・宮古島の空港施設だ。
利用者や航空会社視点に立った施設づくりに取り組み、到着した瞬間からリゾートを感じられる構造となっている。国内線とともに国際線を受け入れられる専用施設を設けており、出入国がスムーズに行なえる新たな宮古島の玄関口として注目を集めている。
仁川国際空港(ソウル)~下地島空港のチャーター便
5月31日: KE9735便 仁川(11時30)発~下地島(14時10分)着
6月3日: KE9735便 仁川(11時30)発~下地島(14時10分)着
6月6日: KE9735便 仁川(11時00)発~下地島(13時40分)着
下地島空港~仁川国際空港(ソウル)のチャーター便
6月3日: KE9736便 下地島(16時20)発~仁川(19時05分)着
6月6日: KE9736便 下地島(16時20)発~仁川(19時05分)着
6月9日: KE9736便 下地島(16時20)発~仁川(19時05分)着