NEXCO中日本、東海北陸道の飛騨清見IC～荘川IC間で夜間通行止め

　NEXCO中日本（中日本高速道路） 名古屋支社は、5月13日～16日のうち2日間の各日20時～翌6時に東海北陸自動車道（E41）の飛騨清見IC（インターチェンジ）～荘川IC間の上下線約19kmにおいて夜間通行止めを実施する。

　規制の目的は、トンネル内設備や土木構造物の点検・補修、清掃、災害復旧など。夜間通行止めとなる時間帯では、国道156号線や158号線などへの迂回が推奨される。同規制は、5月13日と14日に実施される予定となっているが、15日～16日が予備日として設定されている。

　同社では、6月中旬から7月上旬にかけて飛騨清見IC～小矢部砺波JCT（ジャンクション）間でも夜間通行止めを予定しており、詳細については別途案内するとしている。