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中国東方航空、関空~煙台~太原線に3月31日就航。関空発着の中国13都市目となる新規就航地

2019年3月31日 就航

中国東方航空が新規就航地となる関空~太原線(煙台経由)に3月31日就航(運航機材は写真と異なる)

 中国東方航空は、関空(関西国際空港)~太原線に3月31日から就航する。煙台経由での運航となる。中国山西省の太原への就航は関空路線初で、関空と中国本土を結ぶ路線として13都市目の新規就航地となる。

 太原は山西省の省都で、姫路市と姉妹都市関係にあることから、関西と中国の観光、ビジネス需要の取り込みを図る。運航ダイヤは下記のとおり。機材はボーイング 737型機を使用する。

MU5026便: 関空(14時55分)発~煙台(16時55分)着~煙台(17時55分)発~太原(19時45分)着、火曜運航
MU5026便: 関空(15時00分)発~煙台(16時55分)着~煙台(17時55分)発~太原(19時45分)着、木・日曜運航
MU5025便: 太原(08時05分)発~煙台(09時40分)着~煙台(10時30分)発~関空(13時55分)着、火・木・日曜運航