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ガルーダ・インドネシア航空、三菱自動車「エクスパンダー」導入に伴い特別塗装機運航

2019年2月25日 発表

インドネシア航空では、エクスパンダーをCA(客室乗務員)の送迎や、空港のオペレーション車両として使用している

 ガルーダ・インドネシア航空は、2018年11月に三菱モータース・クラマ・ユダ・インドネシアから社用車として「エクスパンダー」を401台受領したのを記念して、エクスパンダーのデザインを施した特別塗装機(ボーイング 737-800NG型機、登録記号:PK-GNU)を2月20日にジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港でお披露目し、運航を開始した。

 エクスパンダーは、三菱自動車がインドネシアで生産する7人乗りのミニバンモデル。ガルーダ・インドネシア航空では、CA(客室乗務員)の送迎や、空港のオペレーション車両として使用している。

ガルーダ・インドネシア航空が運航する三菱自動車「エクスパンダー」の特別塗装機