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NEXCO東日本、東北道と相馬福島道路(東北中央道)のジャンクション名を「桑折(こおり)JCT」に決定

常磐道 相馬ICから東北道へ接続

2018年12月25日 発表

東北自動車道の福島飯坂IC~国見IC間に、東北中央自動車道(相馬福島道路)と接続するJCTの名称を、これまでの「(仮称)福島北JCT」から、「桑折JCT」に決定したことを発表した

 NEXCO東日本(東日本高速道路)東北支社福島管理事務所は、東北自動車道(E4)福島飯坂IC(インターチェンジ)~国見IC間に、東北中央自動車道(相馬福島道路、E13)と接続するJCT(ジャンクション)の名称を「桑折(こおり)JCT」に決定したと発表した。

 相馬福島道路は常磐自動車道(E6)の相馬ICと東北道を結ぶ約45kmの自動車専用道路で、2020年度内の全線開通を目指している。東北道への接続箇所を「(仮称)福島北JCT」として整備を進めていたが、今回、桑折JCTに名称が決定した。