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JALグループ、2019年「初日の出フライト」発売。成田/羽田/セントレア/関空/那覇発着の5便

2019年1月1日 実施

JALグループが2019年1月1日に実施する「初日の出フライト」の概要を発表した(写真は2018年のもの)

 JAL(日本航空)は、2019年1月1日に実施する「初日の出フライト」の概要を発表した。JALのほか、J-AIR(ジェイエア)、JTA(日本トランスオーシャン航空)などグループ各社が成田、羽田、セントレア(中部)、関空(大阪)、那覇(沖縄)発着の計5便を運航する。

 機内ではおせち風弁当の機内食を提供するほか、升酒の土産、搭乗証明書も配布する。

 羽田発はファーストクラス/クラスJ/普通席を搭載する国内線仕様のボーイング 767-300ER型機で、成田発はビジネスクラス/プレミアムエコノミークラス/エコノミークラスを搭載する国際線「JAL SKY SUITE」仕様のボーイング 787-9型機を使用する。発売は羽田発着が11月20日10時30分からで、成田発着が11月21日10時30分から。そのほか料金や条件など詳細はJALのWebサイトを参照していただきたい

羽田/成田発着の機材とスケジュール
料金設定など

 セントレア発着はJTAの新ジンベエジェット(ボーイング 737-800型機)、関空発着はJ-AIRのエンブラエル 170型機、那覇発着はJTAのボーイング 737-400型機をそれぞれ使用する。セントレア/関空/那覇発着の初日の出フライトはすでに発売しており、満席になり次第受け付けを終了する。