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福岡空港、国内線の出発保安検査場/南を8月8日から約140m先に移転

2018年8月8日 移転

福岡空港は国内線ターミナルビルの再整備工事に伴い、出発保安検査場/南を8月8日に移転した

 福岡空港ビルディングは8月8日、国内線ターミナルビル2階の出発保安検査場/南を、従来位置から約140m南側の位置へ移転した。国内線再整備工事の進捗に伴うもの。

 福岡空港では、搭乗口7~10は出発保安検査場/南、搭乗口1~6/41~45/70は出発保安検査場/北がそれぞれ最寄りとなっている。なお、搭乗待合室はつながっているので南北の往来は可能。

 今後、8月29日には南側の搭乗待合室や搭乗口到着コンコース/南を供用開始。地下鉄出入り口近くに到着口/南を移転する予定となっている。

国内線出発保安検査場/南の移転先