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ヘソプロダクション、新幹線の所要時間を目盛りで計算できる折りたたみ定規。E5系、E6系、N700系、W7系の4種ラインアップ

2018年7月下旬 発売

新幹線の停車駅間の所要時間を1mm=1分で表現した「折りたたみ行き先定規」

 ヘソプロダクションは7月24日、同社が展開する鉄道グッズ「ファミ鉄(RAILWAY GOODS FOR FAMILY)」シリーズの新商品として、「折りたたみ行き先定規」を発表した。7月下旬より主要駅店舗や鉄道博物館、鉄道専門店などで順次販売を開始する。

 E5系、E6系、N700系、W7系をデザインした折りたたみ定規で、各新幹線が使われる路線に合わせた停車駅を記載。所要時間を1mm=1分とした位置に駅名を記載することで、駅間の所要時間を計測することができる。

 例えば、東北新幹線で使われるE5系はやぶさの場合、東京駅が0mm、上野駅が5mm、大宮駅が24mmの位置に記載されており、東京駅~上野駅間は5分、東京駅~大宮駅間は24分、上野駅~大宮駅間は19分のように算出できる。

 サイズは165×36mm(長さ×幅)。価格は432円。