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エアアジア・ジャパン、機内で名古屋ご当地グルメ「なごやめし」の情報発信

機内食「きしボナーラ」がなごやめし普及促進協議会の公認メニューに

2018年4月27日~5月31日 実施

エアアジア・ジャパンが機内で名古屋飯の情報発信を行なう

 エアアジア・ジャパンは4月27日から5月31日の期間中、機内で名古屋ご当地グルメ「なごやめし」の情報発信を行なう。対象路線はセントレア(中部国際空港)~新千歳空港(札幌)線。

 これは、3月21日に同社と名古屋市が結んだ「名古屋市とエアアジア・ジャパン株式会社との連携と協力に関する観光・交流協定」に基づくもので、機内食を通じてなごやめしを発信するほか、シートポケットに「なごやめし飲食店ガイド MAP」を用意したり、機内アナウンスで名古屋の食文化を紹介したりといった取り組みを行なう。

 同社の機内食「きしボナーラ」は、パスタの代わりにきしめんを使用し、塩昆布とカルボナーラソースで和風テイストに仕上げたもので、「就航以来人気ナンバーワン」とのこと。また、今回「なごやめし普及促進協議会」の公認を得たという。