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スターバックス、大阪駅「LUCUA osaka」に西日本初「リザーブバー」を備えた新店舗

4月1日の「LUCUA FOOD HALL」グランドオープンに合わせて出店

2018年4月1日 オープン

「スターバックス コーヒー LUCUA osaka地下2階店」が4月1日にオープンする

 スターバックス コーヒー ジャパンは、西日本エリアで初となるスターバックス リザーブバーを備えた「スターバックス コーヒー LUCUA osaka地下2階店」を4月1日にオープンする。

 スターバックス リザーブバーは、スターバックスのコーヒーバイヤーが世界中のコーヒー農家を訪れて出会った、希少で個性的なコーヒーを提供する特別な店舗。さまざまなコーヒーの抽出方法や、限定商品を用意している。2017年に東京・銀座の「GINZA SIX」に開店した「銀座 蔦屋書店」に続くスターバックス リザーブバーを備えた店舗となる。

スターバックス コーヒー LUCUA osaka地下2階店

開店日:2018年4月1日
営業時間:10時~23時
所在地:LUCUA osaka 地下2階(大阪市北区梅田3-1-3)
店舗面積:270.71m2
席数:90席
Webサイト:スターバックス リザーブ

「スターバックス コーヒー LUCUA osaka地下2階店」は270.71m2のスペースに90席。スターバックス リザーブバーでは特別な限定メニューを、クラシック バーではレギュラーメニューを提供する

 LUCUA osakaはJR西日本(西日本旅客鉄道)のグループ会社であるJR西日本SC開発が運営する、大阪駅北側にあるファッションビル。地下2階に食のエリアとしてグランドオープンする「LUCUA FOOD HALL」内の1店舗として「スターバックス コーヒー LUCUA osaka地下2階店」は出店する。

 スターバックス リザーブバーではコーヒーの専門性を高めた「ブラックエプロンバリスタ」が、世界的に希少で個性豊かなストーリーを持った「スターバックス リザーブ」のコーヒー豆を、サイフォンやブラックイーグルなどの抽出マシーンを使い、客の好みに応じたいれ方で「至福の一杯」を提供する。併設するクラシック バーではエスプレッソビバレッジやフラペチーノといったレギュラーメニューも注文できる。

左から「コーヒー スティープ ビール」(820円~)、「エスプレッソ トニック」(820円~)、「アイス フォーム マキアート」(800円~)
「ナイトロ コールドブリュー フロート」(Tall:900円)