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タイ国際航空、エアバス A350-900型機を成田~バンコク線に導入

初便は1月17日。羽田/関空発着便は2月17日から

2018年1月17日 初便

タイ国際航空が日本路線にエアバス A350-900型機を導入する

 タイ国際航空は、日本路線にエアバス A350-900型機を導入する。日本発の初便は1月17日の成田~バンコク線(TG643便)。

 羽田発着便(TG682/683便)、関空(大阪)発着便(TG622/623便)にも順次導入し、ともに日本発2月17日からA350-900型機で運航する。

タイ国際航空のA350-900型機導入路線

TG642便:バンコク(23時55分)発~成田(翌07時35分)着
TG643便:成田(11時45分)発~バンコク(17時05分)着

TG682便:バンコク(23時15分)発~羽田(翌06時55分)着
TG683便:羽田(10時35分)発~バンコク(15時40分)着

TG622便:バンコク(23時15分)発~関空(翌06時25分)着
TG623便:関空(11時00分)発~バンコク(15時45分)着