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J-AIR、伊丹空港の格納庫で退役間近のCRJ200を見学できる「CRJありがとうイベント」開催。参加者を募集

11月26日に3回実施

  • 編集部：多和田新也

2017年11月17日 11:53

2017年11月26日 開催

J-AIRがCRJ200型機の退役を控えて「CRJありがとうイベント」実施

　J-AIR（ジェイエア）は、2018年1月に退役を予定しているボンバルディア CRJ200型機への感謝イベント「CRJありがとうイベント」を11月26日に伊丹空港（大阪国際空港）のジェイエア本社や格納庫で実施する。

　CRJ200型機は2000年に初号機を納入後、最大9機を運用。2001年から運航を開始して、2016年から順次退役している。そのCRJ200型機の退役を前にしたイベントで、さまざまな表情を楽しむ「写真展」や、運航に携わったパイロットや整備士、グランドハンドリング担当者による「ミニ・トークショー」、格納庫でCRJ200型機を間近に見学できる「機体見学会」（運航状況により機体がない場合もある）などを行なう。

CRJ写真展（写真上）やミニ・トークショー（写真下）のイメージ

　日程は11月26日で、3回に分けて実施。各回30名程度の参加者を募集している。応募要項や応募方法は同社のイベント情報Webページを参照されたい。応募締め切りは11月22日、当選者への案内は11月24日を予定している。

　また、既報のとおり、ジャルパックでもこのCRJ200型機退役を記念した12月26日出発のチャーターツアーを計画しており、11月28日に発売する予定になっている。