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ANA、成田~ロサンゼルス線を増便など2017年下期の輸送事業計画の一部変更を発表

福岡~宮崎線/五島福江線でORCとのコードシェア運航開始

2017年8月23日発表

ANAは10月29日から成田~ロサンゼルス線を増便する

 ANA(全日本空輸)は8月23日、2017年度下期の国際線および国内線の輸送事業計画を一部変更すると発表した。

国際線

 10月29日から成田~ロサンゼルス線を1日2便に増便する。これは拡大を続ける北米~アジア間の旺盛な渡航需要に対応するもので、アジア~成田~北米の国際線乗り継ぎ地点として成田の競争力強化につなげていくとしている。これにより、東京からのロサンゼルス路線は1日3便になる。

増便/減便(2017年10月29日~、便数は週あたり)

成田~ロサンゼルス線:7往復14便→14往復28便
羽田~香港線:9往復18便→12~14往復24~28便
成田~成都線:7往復14便→4往復8便

機材変更(2017年10月29日~、便数は週あたり)

羽田~クアラルンプール線:787-9型機→787-8型機/787-9型機
羽田~バンクーバー線:787-9型機→787-8型機/787-9型機
成田~ホーチミンシティ線:767-300ER型機/787-8型機→767-300ER型機、767-300ER型機/787-8型機
成田~北京線:787-8型機→767-300ER型機/787-8型機
成田~シンガポール線:777-300ER型機/787-8型機→787-9型機/787-8型機
成田~デリー線:787-9型機→787-8型機/787-9型機

国内線

 国内線ネットワークのさらなる拡充を図りつつ、時季ごとの需要動向を踏まえ、路線・マーケットに応じた運航機材の最適化を推進する。

ORCとのコードシェア便で使用するDHC-8-Q400型機

 2015年の冬期スケジュールから運休し、AIR DOとのコードシェア便によりカバーしていた広島~新千歳線(札幌)を再開し1日1往復2便で運航。これによりAIR DOとのコードシェア運航は休止となる。また、福岡~宮崎線(6往復12便)と福岡~福江線(2往復4便)は、ORC(オリエンタルエアブリッジ)とのコードシェア運航の開始により、減便を行なう。

 なお、ORCが運航するコードシェア便は、福岡~宮崎線は4往復8便、福岡~福江線は3往復6便となる。機材はANA塗装のDHC-8-Q400型機を使用する。

増便/再開(2017年10月29日~2018年3月24日、便数は1日あたり)

羽田~広島線:9往復18便→10往復20便
羽田~石垣線:2往復4便、期間増便継続
羽田~沖縄線:12往復24便、期間増便継続
広島~札幌線:1往復2便、AIR DOとのコードシェア便を休止
札幌~沖縄線:1往復2便→2往復4便、2018年2月9日~3月15日の期間増便

減便(便数は1日あたり)

関空~新千歳:4往復8便→3往復6便、2017年10月29日~2018年3月24日
福岡~宮崎線:6往復12便→2往復4便、2017年10月29日~
福岡~福江線:2往復4便→1往復2便、2017年10月29日~
福岡~沖縄線:8~9往復16~18便→8往復16便、2017年11月27日~12月21日、2018年1月9日~3月15日
沖縄~石垣線:6~7往復12~14便→5~7往復10~14便、2017年11月27日~2018年2月8日
沖縄~宮古線:6往復12便→5~6往復10~12便、017年11月27日~2018年2月8日

運休

セントレア~旭川線:1往復2便→運休、2017年11月27日~12月21日の期間運休
セントレア~女満別:1往復2便→運休、2017年11月27日~12月21日、2018年1月10日~25日の期間運休

 この件に関する詳細は、ANAのWebサイト「ANA SKY WEB」を参照のこと。