7月7日午後7時7分のタナバタイムは「水辺で乾杯」をアピール

トラベル Watch編集部を訪れたミズベリング・プロジェクト事務局

“日本の水辺”の新しい活用の可能性を水辺に関心のある人と創造していくというプロジェクトがミズベリング・プロジェクトになる。そのミズベリング・プロジェクトが2015年に続いて実施するイベントが「水辺で乾杯」。この「水辺で乾杯」イベントのプロモーションのため、ミズベリング・プロジェクト事務局がトラベル Watch編集部のある神保町三井ビルディングにやってきた。

「水辺で乾杯」とは、7月7日午後7時7分のタナバタイムに“水辺で乾杯をしてみる”というもの。夏の夕暮れの水辺に人々が集い、日常の風景を少し変えてみることだという。この乾杯は有志によって行なわれ、ミズベリング・プロジェクトのWebサイトで宣言が行なえるようになっており、すでに同Webサイトでは全国で133カ所が登録されているほか、ミズベリング・プロジェクト事務局によると海外でも実施予定とのこと。

「水辺で乾杯」という取り組みに興味のある方は、ミズベリング・プロジェクトのWebサイトを参照のこと。