国交省、6月4日15時に参加費無料のトークセッション「水辺の時代を開く」開催

参加費無料のトークセッション「水辺の時代を開く」

　国土交通省 水管理・国土保全局はミズベリング・プロジェクトと共催で、6月4日15時よりサンケイプラザ（東京都千代田区大手町）でトークセッション「水辺の時代を開く」を開催する。

　このトークセッションは、2017年が河川法改正20年にあたることから行なわれるもので、人と河川との新たなつながりなどを考えていくとしている。

　プログラムは「動的平衡」などの著作で知られる福岡伸一氏（分子生物学者、青山学院大学総合文化政策学部 教授・ロックフェラー大学 客員教授、分子生物学専攻）によるキーノートスピーチ「生命の岸辺について」のほか、山田邦博氏（国土交通省 水管理・国土保全局長）、佐藤裕久氏（バルニバービグループ 代表取締役CEO）、保井美樹氏（法政大学 現代福祉学部人間社会研究科 教授、全国エリアマネジメントネットワーク副会長）によるトークセッションを予定。6月4日15時開催で、14時30分から当日受付も用意される。

開催概要

イベント名：河川法改正20年インスパイアプログラム「水辺の時代を開く」
主催：国土交通省 水管理・国土保全局
共催：ミズベリング・プロジェクト
日時：2017年6月4日15時 開始
場所：サンケイプラザ 4階ホール（東京都千代田区大手町1丁目1-7-2）
参加費：キーノート、トークセッションは無料
Webサイト：水辺の時代を開く