【イベントレポート】ツーリズムEXPOジャパン2016

そのほかのアジアブースは伝統舞踊から地域を支える産業まで見所満載

2016年9月22日~25日 開催

 ツーリズムEXPOジャパン2016では、アジア各国が舞踊やフード、観光スポットとともに地域を支える産業まで幅広くアピール。個性あふれる各国のブースをそれぞれ紹介する。

スリランカ

「SRILANKA TOURISM PROMOTION BUREAU」ではスリランカの舞踊とともに、セイロンティーの試飲を実施し、毎日飲まれる人気の茶葉を紹介。常にステージでは、ダンサーが公演を行なっており、気軽に記念撮影もできるなどフレンドリー。紅茶を飲みながらきらびやかな舞に酔いしれる来場者も多かった。

スリランカのブースでは舞踊を披露。公演ごとに衣装も替わり見応えたっぷり。記念撮影なども楽しめた
スリランカで愛飲されているセイロンティーの試飲も。人気の茶葉も並んでいた

バングラデシュ

「BANGLADESH TOURISM BOARD」では、ブースで撮影した写真をSNSに投稿すると卓上カレンダーをプレゼント。顔はめパネルなども設置。日本とバングラデシュの国際交流、ビジネス促進を目的に誕生したキャラクター「ばんトラくん」をフィーチャーしたグッズなども。なお、“新たな自分に出会える国……”としてパンフレットや映像を使った観光案内を中心に来場者にアピールを行なっていた。

バングラデシュのイチオシキャラ「ばんトラくん」グッズや、卓上カレンダーのプレゼントも
ブースはレッドとグリーンを基調とし、トラ推しのデザイン

韓国・済州(チェジュ)

 単独ブースでの出展となった「済州観光公社」ブースでは、SNS登録と投稿でチェジュ島グッズや、椿、菜の花、みかん、サボテン、ユリのいずれかのハンドクリームもプレゼント。ハンドクリームの香りにも使われているみかん、そしてデコポンは特産品でジャムやドライフルーツとしても人気が高い。ワラビやひじきなどといっしょにブースでも紹介、販売がされていた。また、トレッキングコースの中心ともいえる話題の「チェジュオルレ」や地元で開発した化粧品などのブースもあり、済州の今が詰まった内容。

ブースでは海女さん姿のキャラクターが済州の魅力をアピール
SNS登録や投稿でコスメのプレゼント
名産品の展示と販売も行なっていた
人気のトレッキングコースや化粧品まで幅広く紹介
済州島の3Dマップとパンフレット
済州島と深い関係の石文化を象徴する彫刻と一緒に海女さん気分で撮影できるブースも用意

ブータン

「ブータン政府観光局」ブースでは、日本との外交樹立30周年を記念し、ブータン王立舞踏団による伝統舞踏を披露。また、ブース内のブータンポストから葉書を出すと、後日現地の郵便局から送られる「幸せを届けよう:ブータンからの絵葉書」企画も同時開催。絵はがきはブースで手にすることができ、その場で投函することができた。右に回すことでお経を1回唱えたことと同じ功徳があると言われる巨大なマニ車も展示。

独特のカラーリングが目を引いたブータンのブース。中央にはマニ車
ブース内のポストから絵葉書を投函すれば、ブータンを経由し幸せを持って手元に届くイベントも開催
ブータンの民族衣装でスタッフが対応してくれた。女性は「キラ」、男性は「ゴ」を着用

モンゴル

「Mongolian Tourism Association(MTA)」ブースでは、MIATモンゴル航空や各旅行会社がそれぞれエリア内でPR。ジュールチンツーリズムのブースでは、モンゴル旅行の手配や乗馬などのアクティビティや宿泊施設などについて詳しく説明するとともに、カシミア製のファッションアイテムについても紹介。しっかり密度があり、温かさも格別、しかも花などもあしらいこれからの季節に着てみたい製品が並んでいた。

「Mongolian Tourism Association(MTA)」のブース
ジュールチンツーリズムは車から乗馬、宿泊手配とともに同時のファッションブランドも紹介

インド

「インド政府観光局」のブースでは、無料のヘナ・タトゥー体験やライブ・ペインティングなどを実施。各種観光パンフレットや、グッズの配布なども行なった。

ピンクのブースの中央にはタージ・マハル。ライブ・ペインティングの完成品が置かれていた
観光パンフレットがブースの前にはズラリ。グッズのプレゼントも実施
ヘナ・タトゥーの無料体験には女性を中心に列ができていた

ネパール

「NEPAL TOURISM BOARD」ブースでは、ネパールの観光パンフレットを配布。国旗のカラーに合わせたブースには、ネパール政府観光局やネパール航空のスラッフらが訪れる来場者の対応をしていた。パンフレットには8日間のツアーについて詳細に説明がされており、チトワン国立公園でのジャングルサファリや、考古学的に重要なルンビニ観光など興味深い内容だった。

国旗のカラーリングを施したネパールのブース
ツアーの詳細が記載されたパンフレットや最新版のガイドなどを配布