【イベントレポート】ツーリズムEXPOジャパン2016

カザフスタン、ウズベキスタンが出店、中央アジアブース

2016年9月22日~25日 開催

 ツーリズムEXPOジャパン2016では、各国が文化、フード、観光スポットなどを幅広くアピール。中央アジアから個性あふれる各国のブースを紹介する。

カザフスタン

 中央アジアエリアの「Tourism Industry Department Ministry of Investment and Development Republic of Kazakhstan」、カザフスタンブースではアーティストによる銀細工のデモンストレーションと、民族楽器のドンブラやジェティゲンを使った演奏を披露。美しいカザフ文様が特長の民族衣装にも目を奪われた。

ブースではアクセサリー制作のデモンストレーションを実施
民族楽器による演奏も行なわれた

ウズベキスタン

「シルクロード中央アジアトラベル」の「SILK ROAD-UZBEKISTAN」ブースでは、サマルカンド旅行会社 Shenerazade Voyageによるパンフレットや観光案内とともにドライフルーツやスイーツの試食会も開催。日本ではなかなか見つけることのできない、丸いドット型にデコレーションされた砂糖の粒がキュートなシュガーアーモンドや濃い味でもう1つ食べたくなるドライフルーツなどが味わえた。

スタッフが美しくパッケージされたドライフルーツ片手にウズベキスタンブースを紹介
ドライフルーツやナッツの試食とともに、ブースではウズベキスタンへのツアーについて説明