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JAL、徳島空港スタッフが「阿波藍」ブラウスを着用、9月30日まで

徳島県との包括連携協定に基づく阿波藍PRの一環

2017年6月1日~9月30日 着用

JAL徳島空港スタッフが「阿波藍」ブラウスを着用

 JAL(日本航空)は5月31日、徳島空港の地上スタッフが藍染めブラウスを期間限定で着用することを発表した。JALのCA(客室乗務員)や地上旅客スタッフの制服を手がけた丸山敬太氏がデザイン、監修したもの。

 JALと徳島県は新・JAPAN PROJECTの一環として2016年8月に徳島県と包括連携協定を結んでおり、その一環として県が進める藍産業復興支援で「阿波藍」のPR活動を行なっている。2016年11月には羽田空港で藍染めファッションショーを実施した。

 今回の取り組みは阿波藍PRの第2弾となり、6月1日から地上旅客スタッフが「阿波藍」ブラウスを着用しての業務を開始した。阿波藍ブラウスは9月30日まで着用する。