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東京ディズニーランド、「イッツ・ア・スモールワールド」をリニューアルし2018年春オープン
2017年3月1日から約1年間クローズ
2016年11月24日 21:16
- 2018年春 オープン
オリエンタルランドは11月24日、東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」のリニューアルを発表した。オープン以来初めての大幅リニューアルで「アナと雪の女王」をはじめディズニー映画のキャラクター約40体が加わる。オープンは開園35周年を迎える2018年春。
「イッツ・ア・スモールワールド」はボートに乗って世界各地の子供たちや動物たちに迎えられながら「世界で一番幸せな船旅」を体験するアトラクション。
リニューアルでは、旅の始まりにヨーロッパのスカンジナビアで映画「アナと雪の女王」のエルサ、アナ、オラフが登場するほか、ヨーロッパでは「ふしぎの国のアリス」「シンデレラ」「ピーターパン」「塔の上のラプンツェル」、アジアは「ムーラン」「アラジン」、アフリカは「ライオンキング」が登場、ディズニー映画のキャラクターが約40体加わる。また、キャラクターの追加のほか、映画の各シーンを彷彿とさせる音楽が「小さな世界」の曲に織り込まれるという。
なお、「イッツ・ア・スモールワールド」はリニューアルを控え、2017年3月1日から閉鎖となる。
(c)Disne/Pixar