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日本トランスオーシャン航空、羽田~宮古線にJAL SKY NEXT仕様のボーイング 737-800型機を8月6日導入

2016年8月4日 発表

2016年8月6日 運航開始

ボーイング 737-800型機(那覇~宮古線初便の宮古空港到着時)

 JTA(日本トランスオーシャン航空)は、2016年2月に導入した同社最新機材「ボーイング 737-800」型機を、8月6日から羽田~宮古線に導入することを発表した。

 JTAのボーイング 737-800型機は、クラスJ 20席、普通席145席の計165席を備える「JAL SKY NEXT」仕様機で、本革シートやLED照明などを導入。沖縄らしさを表現するため、クラスJシートには沖縄伝統工芸の「紅型(びんがた)」デザインのヘッドレストカバーを採用している。

 JTAのボーイング 737-800型機による運航便は下記のとおり。なお、下記スケジュールは8月のもので、9月以降は変更の可能性があるとしている。

JTA022便:宮古(19時35分)発~羽田(22時25分)着
JTA021便:羽田(06時55分)発~宮古(09時40分)着

JTAのボーイング 737-800型機内