観光地からのメッセージ

シンガポール航空

 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、自由にあちこち旅行できない状況が続いています。本誌では、日本や世界の観光地からのメッセージをお届けしていきます。

シンガポール航空

シンガポール航空 日本支社長のウォン・テックフイ氏

 シンガポール航空は、新型コロナウイルスの影響で今年3月から日本路線の減便や欠航を余儀なくされる中でも、お客さまの健康と安全への取り組みを行ないながら段階的な復便を続けており、12月2日からは、成田・関空路線は毎日、名古屋路線は週3便、福岡路線は週1便で運航します。

 これは、日本マーケットへのコミットメントと経済活動の回復に向けた取り組みへの決意を表しています。今後もお客さまへ幅広い選択肢をご提供し旅客・貨物需要にもお応えできるよう運航して参ります。

 また、客室乗務員をシンガポール市内の病院に派遣するなど、さまざまな形で地域社会にも貢献できるよう努めております。

 機内で皆様にお会い出来る日を楽しみにしております。

客室乗務員はマスクやゴーグルを着用
シンガポールで実施しているケアアンバサダー
日本路線で運航するボーイング787-10(成田・名古屋・福岡)