若林直樹のトラベルフォトギャラリー

トンレサップ湖とバンテアイ・スレイ寺院(カンボジア)

 今回紹介するトンレサップ湖はメコン川の支流の一部が大きな湖(琵琶湖の3.5倍以上の面積)になっている。ここには水上生活している村があり、学校などもある。湖は雨期のこの時期は水深も9mと深くなるが、乾期には1mしかない。

 魚は豊富でワニなども生息しているという。ホテルで観光船を予約したら、小さな船で子供が操縦しているのには驚いた。

 バンテアイ・スレイ寺院はアンコール遺跡の一つだ。バンテアイは砦、スレイは女という意味で「女の砦」を意味するらしい。彫刻は精巧で美しい女性像も多く狭い遺跡だが見ていて楽しい。外にはお土産屋があるが、大人は売る気があるのかノンビリしている。休んでいると子供が小物を持って売りに近づいて来るので、断るのが大変だ。

 アクセスはホテルや観光案内所から申し込むのが安心だ。アンコール遺跡周辺は治安もよく、ガイドを雇えば心配なく行動できるし新しい発見もある。遺跡は宗教の一部なので服装など気をつける必要があるが、欧米人を見ると結構自由な感じで観光している。

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若林直樹(STUDIO海童)

元雑誌や広告などのカメラマンだが、現在は風景や動物などを被写体にしている。海外は25か国、国内はほとんどの都道府県を回ったが、まだまだ訪れたい場所はたくさんある。自宅ではフェレットをこよなく愛し、現在歴代11匹目になる子と暮らしている。
Webサイトはhttp://kaido.sub.jp/