JALふるさとアンバサダー/応援隊に聞く地域愛

一夜限りの特別ディナーイベント「旅するメーカーズディナー大分県日出町」

JALふるさとアンバサダーに地域の取り組みを聞いた。回答者は大分県JALふるさとアンバサダーの藤本真緒さん

 全国各地に拠点を持つJALは、地域活性化の取り組みを継続的に実施してきており(現在は「JALふるさとプロジェクト」)、2020年8月には社内公募で選ばれた客室乗務員が現地に移住して、それぞれの地域での取り組みを推進する「JALふるさとアンバサダー」を発足しているほか、同12月には乗務しながら地域活性化に携わる「JALふるさと応援隊」を任命している。故郷や縁のある地域に対して、客室乗務員として培ってきた知見を活かした商品開発や地域課題の解決などを展開する狙いがある。

 今回お話を聞いたのは、大分の魅力発信に携わるJALふるさとアンバサダーの藤本真緒さん。

――取り組みについて教えてください。

 皆さま、こんにちは! JALふるさとアンバサダー大分県担当の藤本です。

 JAL×俺の株式会社×日出町が連携し、7月26日に俺のフレンチ グランメゾンTOKYOで「旅するメーカーズディナー 大分県 日出町(ひじまち)」を開催いたしました。

 当日は、51名のお客さまをお迎えし、日出町が誇る旬の食材を贅沢に使った特別なフレンチ料理をポルトガルワインとともにご堪能いただきました。

 今回は、笑顔があふれたイベント当日の様子をご紹介します!

――この取り組みにはどのように関わっているのでしょうか。

 イベント開催に向けて、まずは日出町を訪問し生産者の皆さまを取材しました。

田中農園
マコガレイ中間育成施設

 高糖度で知られる真那井トマトの「トマ王」や、田中農園のめずらしい白野菜(白オクラ・白茄子・白雪姫)、ブランド豚の「日出ポーク」といった魅力的な食材たち。さらにマコガレイ中間育成施設の見学や、大神漁港での競り、漁船クルーズ体験まで、知れば知るほど日出町の奥深い魅力に引き込まれました。

 そしてイベント当日は、日出町地域おこし協力隊のひじさや(義川沙也佳)さんとともに、現地で直接触れた生産者の皆さまの熱い思いと食材の魅力を心を込めてご紹介しました。

イベント当日の様子

冷前菜・温前菜・魚料理・肉料理

 テーブルに並ぶ豪華なお料理に加え、ステージ上には日出町と姉妹都市提携を結んでいるポルトガルの駐日大使もご登壇。さらにはグランメゾンTOKYOの長谷川支配人によるポルトガルワインのプチ講座や「イーターテイメント」と銘打った圧巻のパフォーマンスで会場は一体感に包まれました。

「イーターテイメント」の様子
完成したデザート「“日出町の桃”のピーチメルバ シャンパンと“蜂の音”のソース」

 目の前でお客さまが笑顔で楽しまれている姿を実感でき、日出町の魅力を直接伝えられる喜びを噛みしめることができました。

 単なる「ディナー会」にとどまらず、エンタテイメントとして日出町を丸ごと体感していただけるスペシャルな一夜となりました!

――今後の展開・展望について教えてください。

 今後は、実際に皆さまを日出町へお迎えする特別なツアーの開催を目指しています!

 イベント当日は映像での登場となった生産者の皆さまは、エネルギーに満ちたすてきな方々ばかりで、お会いすると元気になります。

 ぜひ現地で直接お会いし、その温かい人柄に触れていただきたいです。

 日出町が誇る食材はもちろん、現地でしかできない最高の体験をお届けできるよう、引き続き日出町の皆さまと力をあわせて取り組んでまいります!

――旅行者に向けてメッセージをお願いします。

 日出町の旬を味わうお料理、別府湾から日出町の絶景を臨む爽快な漁船クルーズや、地元のお母さん達によるぬくもりあふれる「漁師の母ちゃんご飯」、そして歴史の深み――。この街の魅力は一言では語り尽くせません。

 五感で楽しむ贅沢な旅を、ぜひ現地でご体感ください。

 皆さまと、大分県日出町でお会いできる日を心より楽しみにしております!

城下かれい
日出町の街並み