JALふるさとアンバサダー/応援隊に聞く地域愛
JALふるさとアンバサダーがご案内! お茶の京都エリアで春を満喫
2026年3月20日 06:00
全国各地に拠点を持つJALは、地域活性化の取り組みを継続的に実施してきており(現在は「JALふるさとプロジェクト」)、2020年8月には社内公募で選ばれた客室乗務員が現地に移住して、それぞれの地域での取り組みを推進する「JALふるさとアンバサダー」を発足しているほか、同12月には乗務しながら地域活性化に携わる「JALふるさと応援隊」を任命している。故郷や縁のある地域に対して、客室乗務員として培ってきた知見を活かした商品開発や地域課題の解決などを展開する狙いがある。
今回お話を聞いたのは、京都で「お茶のエリア」の魅力発信に携わるJALふるさとアンバサダーの公門優希さん。
――春にお勧めの京都を教えてください。
京都府の南部には宇治市や城陽市など12の市町村によって構成する「お茶の京都」と呼ばれるエリアが広がっています!
茶畑の景色と歴史ある寺社、お茶を楽しめるカフェもあり、静かな癒し旅の舞台にぴったりです。春の季節は心地よく、色鮮やかな花々が旅に彩りを添えます。
JALは京都府と地域包括連携協定を結び、地域とともに歩む取り組みを進めています。今回はJALふるさとアンバサダー京都が、お茶の京都エリアへご案内いたします。
「三室戸寺梅園」梅の香りに包まれて散策
三室戸寺は、宇治市内にある西国観音霊場第十番の札所であり、花のお寺としても有名です。約250本のしだれ梅やロウバイが咲き誇る園内は、梅のやさしい香りに満ちています。梅の種類によって香りがまったく違うため、自分好みの香りを探しながらの散策もお勧めです。
「お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな」宇治茶の魅力を体感
茶づなの愛称で親しまれている「お茶と宇治のまち交流館」にあるミュージアムでは、さまざまな仕掛けがある体験を楽しみながらお茶の歴史やお茶ができるまでの過程を詳しく学ぶことができます。
お茶についてじっくり学んだあとは、茶葉を茶臼で挽き、抹茶にし、お茶を点てていただく体験もできます。
体験のあとは、施設内のカフェ「とにまる」で一休み。窓の外に広がる茶畑の緑に包まれながら、爽やかな気持ちでお食事を楽しむことができます。お店の方のお勧めは、太閤堤カレーとわたあめバームです!
「正寿院」四季の彩りとともに心やすらぐひととき
宇治田原町にある「正寿院」には、お寺のあらゆるところにハート形の猪目があり、魔除けや福を招くと言われています。猪目の窓からは、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。春の桜の季節にはピンクのハートに、夏は新緑で鮮やかなグリーンに、秋の紅葉では真っ赤に染まり、冬は雪で白一色に包まれます。
また、見上げると160枚もの鮮やかな花と日本画からなる圧巻の天井画を見ることができます。
「和束茶カフェ」お茶農家の方の想いが詰まった一杯
宇治茶の約半分は和束町で生産され、「和束茶カフェ」では、こだわりのお茶を購入できるだけではなく、ドリンクやスイーツも充実しています。
今回はお勧めの「急須で飲むお茶」煎茶をいただきました。お茶の美味しい淹れ方も教えていただき、1煎目は旨味・甘み、2煎目は渋み、3煎目は苦みと淹れ方によってお茶の味の変化を感じながら3回贅沢に楽しむことができました! お茶を楽しんだあとは、なんとお茶の葉をぽん酢をつけていただくことができます。新鮮でシャキシャキとした触感と最後にほろ苦さが癖になります。
木目調の温かみある店内は、まるで自然のなかにいるかのような落ち着いた空間です。お茶を楽しみながら、ゆっくりと時間が流れるのを感じられ、日常の忙しさも忘れてリラックスできます。
――旅行者に向けてメッセージをお願いします。
春の「お茶の京都」で、心やすらぐ時間を過ごしてみませんか? 美しい花々に彩られた歴史ある寺社を巡り、自慢のお茶やスイーツを楽しみながら癒やされるお茶三昧の一日。
大切に守られてきた茶畑では、人手が必要な時期もあります。お茶摘みなどのお手伝いを通じて、地域を支え、人とつながる。そんな少し深い旅の形も体験してみませんか?
JALふるさとむすびでもお茶摘みの時期にお手伝いいただける方を募集予定です。穏やかな時間が流れるこの場所で皆さまをお待ちしています!































