旅レポ

飛ぶときはバナナ!が超大事。ケアンズでまさかのスカイダイビングデビュー、できちゃいますよ!

「THE SKYDIVE AUSTRALIA」なら、ケアンズでスカイダイビングデビューができますよ

 オーストラリア・ケアンズといえば、熱帯雨林にグレートバリアリーフと2つの世界遺産。1年中常夏で泳げてキュートな動物との触れ合いなど、見どころの満載のリゾート地。2500以上のアクティビティがあり、海も山も存分に楽しめる、そんな環境が整っています。

 とはいえ、たくさんのアクティビティがあるがゆえに「どれに挑戦すればいいの?」と迷うところ。ということで、今回は美しい景色があるからこそ楽しいスカイダイビングにトライ。その一部始終をお届けします。

早朝ダイビングで有意義な1日に。地上4000m地点からフリーダイブ!

 今回利用したのは、ケアンズ内で唯一のスカイダイビングを提供する「THE SKYDIVE AUSTRALIA」。料金は1名あたり359AUDから。

 送迎に保険、1万5000フィートまでの移動や各種機材貸し出し、もちろんサポートするインストラクターも全部コミコミのお値段です。なお、写真やビデオを希望する場合は別料金。

早朝のホテルに送迎車が到着
受付場所に行き各種レクチャーを受けます
受付で緊急連絡先や体調などを確認し、早速準備へ
荷物を置いたら、日本語の説明ビデオを鑑賞

 ペアとなるインストラクターさんにごあいさつ。プロベラ機から降りるときの体勢をしっかりと教わります。腕を十字にしハーネスをしっかり持ち、さらに顎を上げて頭をインストラクターの肩へ。ちなみに足は飛行機の下に入れます。すでにここで体は浮いている状態になってますよね。

インストラクターとをつなぐハーネス
ハーネスに加えて水面に着水した際のライフジャケットも腰に着けます

 飛行機から降りたら空中では、バナナ!ポーズが重要とのこと。足を後ろに伸ばして、頭も後ろに湾曲した形に。慣れてきたら手を広げて鳥のような気分になれるよと説明されました。

飛行機を降りる際のポーズも練習。今回はサムさんが担当してくれます
空中で肩を叩かれたらバナナポーズから、手を広げてOKの合図、広げ方も確認
疑問があったら質問すると的確な答えを返してくれるので安心!
準備が整ったら、飛行場へ

 送迎車に15~20分ほど揺られ、飛行場へ。到着とともにすぐにプロベラ機へと移動し、一気に上空1万5000フィートの地点まで向かいます。なお、機内は朝+上空ということもありかなりの寒さ。インストラクターさんたちは半袖ですが、慣れていない参加者はできれば長袖を着ておくのがベター。

日の出とともに出発!
並ぶ機体を前に、気分は映画「トップガン」です
機内の様子
ケアンズの街並みを横目に空へ
雲の上まで出たところで、次々とメンバーが地上へと降りていきます

 今回筆者の順番が最後だったので、外へと飛び出すほかの参加者を見ていたのですが、準備ができたらスッと機体の外へ出るという印象。気づいたら「え! いない!」の連続でした。もちろん自分自身も外に足を出し、すぐに時速200kmのフリーフォール状態に。

順番がやってきました。ワクワクしかありません
飛行機から降りた瞬間、翼がちらり
時速200kmで風圧がすさまじいなか、眼下に広がる景色を鑑賞
朝日がまぶしい! フリーフォールは約1分ほど体験できます
手を広げたあとはちょっとした遊びもできるんです(これはインストラクターさんの手)
地球の丸さも分かります
遠くにグレートバリアリーフ。手前にはマングローブの林が広がります!
カップル風にインストラクターとハートも作ったりとおもしろすぎます

 担当してくれたサムさんは1日5~6回ほど飛ぶんだそう。かなりのベテランで、パラシュートを開いたあとも茶目っ気たっぷりに左右に思いっきり振って5~6分ほど遊覧飛行を楽しませてくれました。

パラシュートが広がると遊覧飛行のスタート
ケアンズの豊かな山側の景色が目の前に
帰ってきました!
いよいよ着地、できるだけ足を上げてケガを防ぎます
お尻から滑るように着地するので、朝露で濡れてもいい服で参加を
参加者全員で勇姿を称え合いました!

 ちなみに、人にもよりますが帰りのクルマに乗った瞬間にホッとして一気に酔いがくることも。酔い止めは早めに飲んでおくのが理想です。

 また、休息がすぐしたい! なんてときのために近場のホテルを選んでおくのもいいかも。12時間以内にダイビングをしていると飛べないので、ダイビングにもトライする場合はスカイダイビングのスケジュールを旅のなるべく前半に入れておくのがベストですよ!

相川真由美

ライフスタイル系雑誌の編集アシスタントを経て、IT系週刊誌・月刊誌で10年以上編集者として刊行にたずさわる。現在は、フリーの編集記者として国内外のテーマパークやエンタメ、ならびに観光、ファッション関連を中心に執筆中。