イベントレポート

【ツーリズムEXPO 2019】大都市からオランウータンまで。どんな観光もできるマレーシアで自分だけの旅を見つけよう

2019年10月24日~27日 開催

活気あふれる大都市からオランウータンの棲むジャングルまで、好みのフィールドで遊べるマレーシア

 世界最大級の旅イベント「ツーリズムEXPOジャパン2019」が10月24日から27日までの4日間にわたり、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されている。

 4号館のマレーシアブースでは、マレーシア政府観光局のほか州政府観光局、マレーシア航空などが共同出展している。マレーシアの観光は主にマレー半島とボルネオ島に二分され、近代的な大都市首都クアラルンプール、リゾートのペナン島やランカウイ島、オランウータンが生息する手つかずのジャングル、標高4095mのキナバル山など、行く先々によってさまざまな顔があり観光資源も豊富だ。

 ブースではそうしたマレーシアの楽しみ方を主にパンフレットで紹介しているほか、民族舞踊なども披露するという。また、SNSをフォローするとグッズをプレゼント、さらに登録したSNSからキャンペーンに応募するとマレーシア旅行が当たる企画も実施中だ。

 マレーシア航空では学生が格安でマレーシアを訪れることができる「学生旅行プログラム」を用意しており、26日~27日はブースでCA(客室乗務員)との撮影会も開催予定。

ペナン島、クアラルンプール、サバ州など、エリア別でブースを出展
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最新鋭のエアバス A350XWBを導入したマレーシア航空は、学生旅行プログラムを用意