イベントレポート
【関空旅博 2019】旅の博覧会の一角で「肉の祭典!?」世界の“フォトジェ肉”なメニューを食べ歩こう
カラフルな「わたあめ」が初参戦
2019年5月18日 12:46
- 2019年5月18日~19日 開催
関西エアポートが主催する旅行博覧会「関空旅博 2019」が関空(関西国際空港)で開幕した。会期は5月18日と19日の2日間で、開場時間は10時~17時。入場は無料。
会場は第1ターミナルビルとエアロプラザ/ホテル日航関西空港の間をつなぐ南北広場と駅コンコース、関西空港会議場などで、世界各国と日本国内各地の観光局、自治体、航空会社、旅行業者など、新規出展13団体を含む151団体がブースを展開、さまざまな形で旅の魅力を発信していく。
そんな北広場の一角(エアロプラザ側)に「世界のグルメ」と題した飲食ブースがある。屋台ではメキシコ料理や韓国料理、台湾料理にバングラデシュ料理と、さまざまな地域の料理を楽しむことができる。どの屋台も肉メニューが豊富でかなり“フォトジェ肉”。そしてそれらの屋台に並んで、生ビールを提供するパーフェクト黒ラベルブースもあるので安心(?)して肉料理を堪能しよう。
また、今年は「3食わたあめ」(600円)を提供する「TOTTI CANNDY FACTORY」が初参戦。カラフルで大きなわたあめはを片手にさっそくセルフィにいそしむ女子も多かった。
アメリカ料理
アメリカ料理の屋台のイチオシは「チーズステーキドック」(700円)。鉄板で焼いたチキンにトロ~リチーズが美味。「ワタリガニから揚げ」(500円)はカラごとバリバリ食べられる食感も美味しい一品だ。
台湾料理
台湾料理といえばやはり飲茶。「焼小籠包」(600円)は香ばしい皮の中に餡が閉じ込められてとってもジューシー。火傷に気を付けて味わおう。「ホルモン焼き」(700円)はぜひビールと楽しみたいプリプリの牛マルチョウ。
バングラデシュ料理
バングラデシュ料理の屋台では、タンドリーチキンと野菜をラッピングした「タンドリーケバブ」(500円)を楽しみたい。「ナンとカレー」(600円)などそのほかの定番料理も豊富に揃っている。
オランダ料理
オランダ料理の屋台では、超長ーいフライドポテト「ラス・ポテト」(600円~)が大人気。プラス100円で、チーズやチョコレート味も楽しめる。丸っこいソーセージを串刺しにした「ラウンドソーセージ」(400円)や「フライドチキン」(500円)も押さえておきたいメニューだ。
ブラジル料理
ブラジル料理の屋台では、目の前でグルグル・ジワジワ焼いているシュラスコがやっぱり気になる。80gが700円、100gが1000円なので、胃袋と相談して決めよう。毎年人気のとぐろを巻いたソーセージ「リングイッサ」(400円)も健在。