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ツインリンクもてぎ、「森と星空のキャンプヴィレッジ」を3月19日にオープン

充実した設備で贅沢なキャンプを楽しむ

2016年3月19日オープン

夕食のバーベキューはスタッフが準備も片づけもしてくれる(写真のメニューは一例)

 株式会社モビリティランドが運営するモビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」は、オートキャンプ場のエリアを拡張させ、3月19日に「森と星空のキャンプヴィレッジ」と名称を改めてリニューアルオープンする。

 森と星空のキャンプヴィレッジは、米国で人気を集める「グランピング」を日本でも楽しめることが特徴。グランピングとは「グラマラス」(glamorous)と「キャンピング」(camping)の造語で、高級ホテルレベルの高品質のサービスをキャンプ場で提供すること。利用者はベッド、ソファー、洗面所、ヒーターなど設備が充実したテントに宿泊し、食事は厳選食材を使ったバーベキューをスタッフが準備、片付けまで行なってくれる。

 日中はさまざまなアクティビティやモータースポーツで思い切り遊び、夜は快適な環境で食事をしてのんびりと星空を眺める、そんなワンランク上のキャンプを家族で手軽に楽しめる。料金は一つのテントを大人2名、子ども1名で平日に利用して1泊2食3万6440円から。共同浴場や1台分の駐車場の利用料金も含まれている。

ベッドやソファー、テーブルなど設備が充実したテントで家族や仲間と快適に過ごせる

(編集部:稲葉隆司)