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梅雨入りは九州〜関東で6月上旬。全国的に梅雨明け早まるも、6月半ばから大雨災害に警戒

ウェザーニューズ梅雨予想

2026年5月13日 発表
2026年の梅雨期間は平年並か短い傾向も、総雨量は平年並か多い予想

 ウェザーニューズは5月13日、2026年の「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。

 沖縄・奄美は平年より早く、5月はじめに梅雨入りとなった一方、九州南部~東北北部ではおおむね平年並となる予想で、九州南部で5月下旬、九州北部から東日本にかけて6月上旬、北陸・東北南部・東北北部では6月中旬に梅雨入りする見込み。

 期間中の総雨量は沖縄・奄美で平年並、九州南部〜東北北部で平年並か多くなる予想で、雨のピークは、沖縄・奄美で6月上~中旬、九州南部で6月後半、九州北部・中国・四国・近畿で6月下旬~7月上旬、東海・関東甲信で6月下旬、北陸・東北南部・東北北部で7月前半になるとみている。

 特に6月は梅雨前線の活動が活発になるため、全国的に強雨や大雨のおそれがあり、河川の増水、家屋への浸水、土砂災害などへの注意・警戒が必要になるという。

 梅雨明けは全国的に平年並か早まる予想で、沖縄・奄美では6月下旬に、その後、7月半ばに入ると九州南部〜東北北部で順次、梅雨明けする見通し。

6月中旬の天気図イメージ。太平洋高気圧が強まり、本州付近で梅雨前線が停滞
7月上旬の天気図イメージ。太平洋高気圧が北へ張り出しを強め、梅雨前線は北陸・東北南部へ北上