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南海電鉄「泉ケ丘駅前活性化計画」、堺市と協力で再始動。商業施設・タワマン整備、ペデストリアンデッキで連絡強化

2026年1月28日 発表
完成イメージ。マンション手前の建物が商業施設

 南海電気鉄道は、泉ケ丘駅前地域の再整備に堺市と協力して着手し、「泉ケ丘駅前活性化計画」を再度実行に移すことを発表した。

 南海・市・大阪府などで構成する「泉北ニューデザイン推進協議会」での検討を経て、泉北ニュータウンの顔となる駅前空間をつくる計画を決定。あわせて、2023年以降延期としていた活性化計画も再開する。

 再整備にあたっては既存のペデストリアンデッキ・くすのき広場を活用し、駅から近畿大学病院や「ビッグバン」に2階レベルからアクセスできるよう改良。旧来の階段は撤去し、駅の南コンコースから直接つながる大階段を整備することで、回遊性の向上もはかる。

 また、南海の駅前活性化計画では、地上4階建ての商業施設(2028年度竣工予定)と地上30階建ての分譲タワーマンション(2031年度竣工予定)を建設する。商業施設は前述したデッキと直接連絡し、食物販や量販店、学生も利用できるカフェや飲食店の入居を目指す。

商業施設(2階デッキ)
商業施設と大階段(1階)
現在の駅前南コンコース
現在の2階デッキ