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小田急、新型ロマンスカーは「水」がテーマ。淡い水色の車体に展望席設置、2029年3月デビュー

2025年11月17日 発表
2023年12月に引退した白いロマンスカー「VSE(50000形)」の後継として位置付ける新型ロマンスカーの開発コンセプトが決定

 小田急電鉄は、2029年3月就役予定で設計を進めている「新型ロマンスカー」について、車両形式を80000形、編成両数は7両、台車方式はボギー車に決定した。

 開発コンセプトは「きらめき走れ、ロマンスカー」。人・地域・自然をつなぐ存在を目指してテーマを「水」とし、車体カラーは淡い水色にデザインする。

 最前・後部には、水の雫のような大型ガラスが特徴的な展望車両を設置。また、車両連結部には伝統色のバーミリオンオレンジをアクセントとして施す。用途や気分により選択できる複数の座席種別や沿線の自然豊かな風景を望む大型窓も特徴という。

最前・後部のイメージ。ロマンスカーの代名詞である展望席と、その上に位置する運転席を雫のような大型の曲面ガラスで覆う