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月刊エアライン2025年11月号、特集は「みんな伊丹空港が大好きだ!」。創刊45周年で復刻版「創刊号(1980年11月号)」が付録に

2025年9月30日 発売
月刊エアライン 2025年11月号が発売

 イカロス出版は9月30日、「月刊エアライン 2025年11月号」を発売した。A4変型144ページで、価格は1980円。

 特集は「みんな伊丹空港が大好きだ!」。

 大阪の玄関口として活況を呈する伊丹空港にフォーカス。8月には“旅客機撮影の聖地”と言われる千里川土手に新たな公園もオープンした。空港運営会社やエアラインの最前線密着、新しい撮影環境、国内随一のユニーク路線への搭乗レポートなど、さまざまな切り口で伊丹空港の魅力を再発見する。

 このほか、エバー航空の3路線搭乗や、JALグループの遊覧フライト、ANAの整備シミュレーターなど各種レポートも満載。創刊45周年を記念した特別付録「創刊号(1980年11月号)復刻版」付き。

付録は「創刊号(1980年11月号)復刻版」

目次

特集「みんな伊丹空港が大好きだ!」

・エネルギッシュに躍動する伊丹空港の現場から

・“まぢか” でヒコーキを楽しめる屋根付き展望施設
 千里川土手の新・撮影スポット「豊中つばさ公園『ma-zika』」、ついに一部開園

・伊丹の撮影環境はどのように変わったのか
 伊丹空港の60年。飛行機撮影の思い出

・伊丹でエアライン見学!【JAL編】
 信頼と品格を体現するJALグループの伊丹拠点

・ 関西エアポートとして10か所の騒音測定局を設置、測定データを公表
 向き合う、都市空港として切り離せない騒音対策

・伊丹でエアライン見学!【ANA編】
 青き翼をスマートに運用するANAグループの伊丹拠点

・但馬出身パイロットの手で飛ぶ
 JAC伊丹=但馬線に密着

・伊丹の写真家たちが愛する、この空港で撮るということ(1) 岡本 豊
・伊丹の写真家たちが愛する、この空港で撮るということ(2) 佐々木 豊
・伊丹の写真家たちが愛する、この空港で撮るということ(3) 竹信大悟