阪九フェリーで行く「九州・美食の旅」プラン。関西発の4日間、別府や湯布院などの温泉地へ

阪九フェリーで行く、九州の美食と温泉の旅。10月出発～2026年3月帰着

　SHKライングループのヴィーナストラベルは、「阪九フェリーで行く九州・美食の旅セレクション」を発売した。10月～2026年3月に、大阪・泉大津港または兵庫・神戸六甲アイランド港から夜出港、別府や湯布院などの温泉地でドライブや旅館の豪華な食事を楽しみ、4日目の朝に帰港するプラン。

　旅行代金は2名利用の場合、船室のデラックス個室が9万9000円、スイート個室が11万2000円。往復乗船代（個室利用）に加え、往復乗用車航送料と現地宿泊代（1泊2食）が含まれる。また滞在するホテルは、旅先に合わせて6県計16施設から選べる。

選べる旅先・ホテル

福岡県： グローカルホテル糸島
大分県： おにやまホテル、豊泉荘、caffelひなのさと、野蒜山荘、灯りの宿 燈月、湯布院かほりの郷はな村
熊本県： 阿蘇プラザホテル、瀬の本高原ホテル、杖立温泉ひぜんや、清流山水花あゆの里
佐賀県： 嬉野観光ホテル大正屋
長崎県： 旗松亭、にっしょうかん新館 梅松鶴、稲佐山観光ホテル
山口県： ホテル西の雅 常盤

　申し込みはヴィーナストラベルで受け付けており、電話が出発日14日前まで、Webサイトが出発日7日前まで。

阪九フェリーの船室・デラックス和洋室

デラックス和洋室よりも広い船室・スイート

船上には大浴場と露天風呂。瀬戸内海の星空や夜景を望む

選べるホテルのラインアップに新たに加わった別府鉄輪温泉「おにやまホテル」