宝島社、携帯サイズの「大阪・関西万博 持ち歩きガイド」。予約なしパビリオン/休憩所が一目で分かる特大マップ付き

黄色い表紙でコンパクトな「大阪・関西万博 持ち歩きガイド」

　宝島社は、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品「大阪・関西万博 持ち歩きガイド」を販売している。A5判96ページで、価格は990円。

　大阪・関西万博に行くまではもちろん、会場内でも役立つコンパクトなガイドブック。特別付録として、取り外して使える特大マップ（ほぼA2判と同じ41×52cm）を収録している。

　表面は大屋根リングを中心にした拡大マップ、裏面は公式マップと同じ図面を掲載。拡大マップは建物上にパビリオン名と予約情報（6月1日時点）を記載しているほか、大屋根リングと接続するエスカレーターやトイレ、休憩所の位置などもアイコンで示しており、目的地を見つけやすくなっている。

　本誌にはパビリオンの見どころをはじめ、注目のレストランや話題のグッズ、便利スポットなど、万博を思いっきり楽しむための情報をギュッと詰め込んだとのこと。

会場をスムーズにまわれる特大マップ付き

500mLペットボトルとほぼ同じサイズ

大きい文字とアイコンで目的地が分かりやすい

誌面