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指を甘噛みするミャクミャクのロボットが限定発売。独自アルゴリズムで何度噛まれても飽きない?

2025年6月 発売
「EXPO2025 甘噛みハムハム ミャクミャク」発売

 ユカイ工学は、「EXPO2025 甘噛みハムハム ミャクミャク」を数量限定で6月に発売する。価格は6600円。

 ペットや赤ちゃんの甘噛み行動を再現した同社のロボット「甘噛みハムハム」のミャクミャク版。口元に指を差し出すと、小さな歯でムニムニと食むような仕草で応えるロボットで、ぬいぐるみの本体の口元に甘噛みのギミックを仕込んでいる。

 また、独自の甘噛みアルゴリズム(ハムゴリズム)を採用しており、「味わいハム・溺れハム・マッサージハム・空振りハム」など、さまざまな仕草を体験できるという。

 本体サイズは約180×150×260mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約310gで、単3乾電池3本で動作する。

 万博会場内のオフィシャルストアで販売するほか、ユカイ工学のオンラインストアでも取り扱う(両者でパッケージが異なる)。

座った姿勢のぬいぐるみのボディ
ハムハムと甘噛みしてくる
会場内ストアと通販でパッケージが異なる
独自の甘噛みアルゴリズム(ハムゴリズム)搭載