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ロゴス、テントの遮光技術を転用した晴雨兼用の「ソーラーブロック日傘」2タイプ。一般品の4~6倍の耐水圧

2025年5月29日 発売
ロゴスが「ソーラーブロック日傘(晴雨兼用)」2種発売

 アウトドアブランド「LOGOS」を展開するロゴスコーポレーションは、「ソーラーブロック日傘(晴雨兼用)」2種を発売した。

 同社のテントやタープ製品に取り入れている特殊コーディングを施した生地を採用した傘で、「遮光率100%」「UVカット率99.9%以上」「日向との温度差-15℃の日陰」を実現するという技術を応用。また、一般的な傘の約4~6倍という2300mmの耐水圧を備え、ゲリラ豪雨など突然の大雨にも対応する。

 直径100cmの「ソーラーブロック日傘・レギュラー(晴雨兼用)」は、グラスファイバー製のフレームにワンプッシュオープン機構、腕などに掛けやすいJ字のハンドルで構成。普段使いからアウトドアまで幅広く対応するという。価格は4980円。

 一方、折りたたむと約21.5×5cmになる「ソーラーブロック日傘・コンパクト(晴雨兼用)」は、重量約165g、収納袋付きで携行性に優れる。価格は3980円。

ソーラーブロック日傘・レギュラー(晴雨兼用)
ソーラーブロック日傘・コンパクト(晴雨兼用)
直径130cmの既存製品「ソーラーブロック日傘(晴雨兼用)」との比較