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au、巨大キューブの中で世界の絶景を楽しめる「Hello, New World. warp cube」を東京・六本木で開催
8月28日~30日の3日間限定
(2015/8/21 19:54)
- 2015年8月28日~30日 実施
au(KDDI)は、8月28日~30日の3日間限定で、LEDディスプレイで囲まれた巨大キューブの中で世界の絶景を飛び回れるスペシャルイベント「Hello, New World. warp cube」を東京都・六本木の東京ミッドタウンで実施する。時間は12時~20時。
イベントでは、東京ミッドタウン 地下1階 コートヤードに、内部をLEDディスプレイで囲んだ8.1×6.05m(幅×高さ)の巨大キューブを設置。キューブ内は、前面、左右、頭上、足元の5面のLEDディスプレイで囲まれており、ドローンを駆使して撮影した世界の絶景を飛び回る約10分間のヴァーチャルトリップを楽しめる。
万里の長城、グレートバリアリーフ、レイキャビク、富士山など、ドローンを駆使して世界の絶景10カ所を撮影した鳥瞰視点の映像が用意されており、参加者が同時にスマートフォンを振り上げることで、世界各地へワープ。“各地の絶景を新体験空間で楽しめる”という。
同イベントへの参加には、会場受付で配布する参加整理券が必要。整理券は期間中、毎日11時より1時間ごとに先着順で配布する。受付時には参加同意書への署名が必要となる。対象年齢は小学生以上で、16歳未満は成人の同伴者および同意が必要。また、8月28日、29日の14時~16時はCM撮影を行なうため、20歳未満の参加者は保護者の同伴および同意が必要となる。
8月21日からはモデルの新木優子さんが謎のcubeをタッチすると美しい風景を飛び回る新TV CMを放映。9月4日には、同イベントのヴァーチャルトリップを体験できるコンテンツを特設サイト上に公開する予定としている。