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KK線が59年の歴史に幕。八重洲線は10年間の長期通行止めに

2025年4月5日 廃止
首都高 八重洲線が長期通行止め、KK線が廃止された

 首都高は4月5日20時、日本橋区間の地下化に向けて、八重洲線 神田橋JCT~西銀座JCTの10年間の長期通行止めを開始した。期間中は八重洲出入口と丸の内出口も利用できない。

 地下化事業にあわせて、京橋から八重洲への「新京橋連結路」を2035年度に向けて整備し、将来的に都心環状は江戸橋JCTを経由しないルートを形成する(江戸橋JCT連結路は廃止)。

 このルート再編に伴い、東京高速道路の管理するKK線(京橋JCT付近~汐留JCT付近)は同時刻をもって廃止、新京橋出口、西銀座入口、土橋入口、新橋出入口も廃止された。

 現地を確認したところ、新橋など一部の入り口は20時を前に閉鎖が始まっており、21時半過ぎから本線閉鎖作業を開始、22時ごろに八重洲線 西銀座料金所の表示が「ETC・一般」「ETC専用」からともに「閉鎖中」へ変わったことを確認できた。

 今後KK線は歩行者中心の公共空間として再生・活用を行なっていく。

廃止の案内は以前から入り口などで掲示して周知を図った
20時を過ぎて走行中の車両だけが残っている状態に
料金所にはそれぞれ通行止めと廃止のサイン
22時ごろに西銀座料金所の表示が閉鎖中へ変わった
首都高による首都高 八重洲線の長期通行止め、KK線廃止の案内