淡路島で「ピーターラビット」に会える英国フラワーガーデン、3月20日から。絵本の世界を再現

淡路花みどりフェア2025に合わせて「ピーターラビット フラワーガーデン」オープン　ピーターラビット™＆©FW＆Co.,2025

　淡路花博25周年記念事業実行委員会は、淡路島で開催する「淡路花みどりフェア2025」に合わせ、南あわじ会場（淡路ファームパーク イングランドの丘）に「ピーターラビット フラワーガーデン」をオープンする。期間は3月20日～9月19日。

　自然や動物とのふれあいが楽しめる観光農園「淡路ファームパーク イングランドの丘」（兵庫県南あわじ市八木養宜上1401）内のイングリッシュローズガーデンエリアに、ピーターラビットの絵本で描かれる世界を再現。

　英国庭園の特徴である整った花壇や広々とした芝生、多様な植物など、いつもと違う雰囲気のガーデンを観賞できるという。また、フォトスポットや物語に出てくる「マグレガーおじさんの畑」、立像なども登場する。

　淡路花みどりフェア2025は、「自然と生きる、いのちをつなぐ淡路島」をテーマに島内全域で開催（会期は3月20日～4月27日）。メイン会場は、淡路会場（淡路夢舞台、国営明石海峡公園）、洲本会場（洲本市中心市街地）、南あわじ会場（淡路ファームパーク イングランドの丘）の3か所。