ニュース

新日本海フェリー、小樽~舞鶴航路に新造船を導入。12月就航予定

2025年1月14日 発表

新日本海フェリーは新造船建造計画を発表した

 新日本海フェリーは1月14日、小樽(北海道)~舞鶴(京都)航路に就航している船舶をリプレイスすると発表した。第1船は三菱重工業下関造船所で建造し、12月の就航を予定している。

 新造船は全長199m、総トン数約1万4300トン、航海速力は28.3ノット。旅客定員は286人で、トラック約150台・乗用車約30台の積載能力を持つ。主機は8540kW×4基。