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大阪環状線 弁天町・西九条、全のりばで可動式ホーム柵設置完了。車両との段差・隙間も縮小

2024年10月25日 発表

大阪環状線 弁天町・西九条の全のりばで可動式ホーム柵の設置が完了

 JR西日本は10月25日、2024年度下期にホーム柵を導入する駅および使用開始時期を発表した。

大阪環状線 弁天町

2番のりば(可動式): 2024年11月5日始発

大阪環状線 西九条

2番のりば(可動式): 2024年12月上旬
3番のりば(可動式): 2025年2月下旬

 西九条・弁天町は、全のりばでホーム柵の設置が完了。これに伴い、323系 1号車 3番ドアと5号車・8号車の1番ドアで、ホームと車両の段差・隙間を縮小するための整備を行なう。

 またJR東西線 新福島 1・2番のりばでは、11月下旬からホーム柵(可動式)の整備を実施。使用開始時期は2026年度を予定している。