10月20日「東京レガシーハーフマラソン」で大規模な交通規制、靖国通り・外苑西通りなど。歩行者、自転車、電動キックボードも規制対象

「東京レガシーハーフマラソン2024」開催に伴い都心部で交通規制

　警視庁は、10月20日の「東京レガシーハーフマラソン2024」開催に伴い、マラソンコースに該当する都心部で7時25分～11時40分ごろに交通規制を行なう。

　対象となるのはマラソンコース付近で、外苑西通り、靖国通り、外堀通り、白山通り、中央通りの一部が該当する。

　交通規制エリア内には日本青年館前、外苑橋第二、四谷四丁目、富久町西、市谷八幡町、飯田橋、水道橋、神保町、小川町、須田町、日本橋、一ツ橋河岸が含まれる。

　また、首都高 新宿線では外苑入口（下り）、池袋線では飯田橋出口（上り）と西神田出口（下り）で車両の通行を禁止する。

神宮外苑、四谷、飯田橋エリアの規制

水道橋、神田、日本橋エリアの規制

首都高出入口での規制

　コミュニティバス「ハチ公バス（渋谷区）」「B-ぐる（文京区）」「風ぐるま（千代田区）」「江戸バス（中央区）」などでも運休などが発生する。

コミュニティバスの運行情報

　警視庁はコース付近への車・自転車での外出を控えるよう呼びかけるとともに、歩行者、自転車、電動キックボードなどのコース横断も規制すると発表している。