G-SHOCK、八角形フォルムにメタルをまとってミニマルな「GM-S2110」

「G-SHOCK」の新モデルとして、「GM-S2110」シリーズが8月下旬に発売

　カシオ計算機は、「G-SHOCK」の新モデルとして、「GM-S2110」シリーズを8月下旬に発売する。文字盤のカラーはブルー、グリーン、ピンクの3種類で、価格は各2万9150円。

　八角形フォルムにカラーダイアルを取り入れたデザイン。「GM-S2100」と比べると、ベゼルトップやインデックスの幅が細くなっており、装飾を抑えたダイアルデザインにすることでミニマルで洗練された印象になっているという。

　バンドを短くした際に装着可能な腕回りの長さは「GM-S2100」と比べ10mm以上短くなっている。そのため、手首の細い人でもフィットしやすいという。

　文字板は蒸着処理を施したメタル素材で、黒色のバンドの樹脂パーツにはバイオマスプラスチックを採用している。

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