東海道新幹線パーサー女性用旧制服「制帽」を数量限定販売。夏用と冬用の2種

東海道新幹線のパーサー旧制服として使用された「制帽」を数量限定販売

　JR東海リテイリング・プラスは、東海道新幹線パーサーの女性用旧制服で使用された「制帽」を数量限定で販売する。価格は3万5000円。7月8日10時からJR-PLUS オンラインショップで取り扱う。

　制帽はつばの部分が反っているデザインが特徴で、のぞみ号誕生のころから同社前身のひとつであるパッセンジャーズ・サービスが採用してきたもの。その後、多少の仕様変更などを加えながら2023年10月に行なわれた制服のフルリニューアルまで用いられた。

　販売商品は未使用品で、冬用（S・M・L計95個）と夏用（S・M・L計51個）の2種類。

東海道新幹線パーサー旧制服「制帽（冬）」S・M・Lサイズ、計95個

東海道新幹線パーサー旧制服「制帽（夏）」S・M・Lサイズ、計51個