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阪神高速、2024年GWの渋滞予測。姫路方面は3日、大阪方面は5日がピーク

7号北神戸線などへの迂回を呼びかけ

2024年4月26日~5月6日 対象

阪神高速は2024年GW期間の渋滞予測を発表

 阪神高速道路は、ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)の渋滞予測を発表した。渋滞防止・緩和のため、利用日時や経路変更を呼びかけている。

 3号神戸線の渋滞ピークは、姫路方面(西行)が5月3日、大阪方面(東行)が5月5日。芦屋~第二神明道路接続部付近で最大約23km、第二神明道路 名谷JCT~武庫川付近で最大約33kmの渋滞を見込んでいる。

 また大阪地区では工事のため、14号松原線 喜連瓜破~三宅JCT間で終日通行止めを、16号大阪港線(天保山方面)の阿波座付近で終日1車線規制を実施中。

 兵庫地区では、阪神高速の3号神戸線・7号北神戸線に加え、中国道(E2A)や新名神(E1A)など、最新の道路交通情報から渋滞の少ない経路を確認いただきたい。

3号神戸線(西行)の渋滞予測 ※画像を開いてからクリックで拡大
3号神戸線(東行)の渋滞予測 ※画像を開いてからクリックで拡大
2024年5月3日の渋滞予測 ※画像を開いてからクリックで拡大