宮崎マンゴーホテル、2月1日開業。マッサージチェア付きやミニキッチン付きなど全133室

「宮崎マンゴーホテル」が2月1日開業。プロ野球宮崎キャンプで賑わうシーズンの観光にも

　ホテリエは、「宮崎マンゴーホテル」（宮崎県宮崎市橘通東1-5-8）を2月1日に開業する。これに先駆け、公式サイトで宿泊予約の受付を開始した。

　ホテルは宮崎市内の中心地にあり、宮崎最大の飲食店街「西橘通り（通称ニシタチ）」まで徒歩圏内。地上16階建に全133室を有し、ダブルベッド1台のスタンダードや観光・ビジネスにも便利なスタンダードプレミアム（マッサージチェア付き）、広めのスイートツイン、長期滞在に対応したコンドミニアムツイン（キッチン付き）など、多彩な客室タイプを設える。

客室タイプ

「スタンダード」（23m2）
「スタンダードプレミアム（マッサージチェア付き）」（26m2）
「スタンダードツイン」（26m2）
「スイートツイン」（36m2）
「和洋室ツイン（畳スペース付き）」（36m2）
「デラックスダブル（ミニキッチン付き）」（44m2）、
「デラックスツイン（ミニキッチン付き）」（40m2）
「コンドミニアムツイン（キッチン付き）」（48m2）
「ファミリーフォース」（48m2）

「スタンダードツイン」（26m2）

「ファミリーフォース」（48m2）

「和洋室ツイン（畳スペース付き）」（36m2）

　宮崎県の特産「マンゴー」を思わせる南国風のトロピカルな内装が特徴で、客室家具や小物類にも統一感を持たせている。共有部は明るさにこだわり照明や什器を配置した。

　また宮崎ではまだ例のない「無人フロント」を導入しており、タブレットを使用し非対面でのチェックイン/アウトが可能。また客室もキーレス化したスマートロック式なので、鍵を紛失する心配もないという。

　オープンに向けて、朝食や各種サービスなどより宮崎やマンゴーを感じられる企画も予定している。

大淀川を望むリバービュー