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晴海に「プレミアホテル CABIN PRESIDENT 東京」2024年4月26日開業。海と空をテーマに全135室
2023年12月14日 11:00
- 2024年4月26日 開業
- 2023年12月13日 受付開始
ケン・ホテル&リゾートホールディングスは、「プレミアホテル CABIN PRESIDENT 東京」(東京都中央区晴海3-2-7)を2024年4月26日に開業する。これに伴い宿泊予約受付を開始した。
中央区晴海は東京のベイエリアに属し、東京2020オリンピック・パラリンピックで使用された選手村の跡地に超高層マンションや商業施設などの「晴海フラッグ」が再開発されているエリア。
同ホテルは都営大江戸線「勝どき駅」から徒歩8分、ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩15分でアクセスでき、銀座や豊洲市場、お台場、浅草など東京の主要観光地のほか、品川、東京駅、東京ビッグサイトといったビジネスの中心となるエリアにも移動しやすい。また、ホテル周辺には緑豊かな公園が広がり、開放的で穏やかな環境での滞在を楽しめるという。
晴海の「海と空」をホテル全体のデザインコンセプトとし、客室には「かもめ」、フロントには「波」をモチーフとしたアートを配置。エントランスには「緑と水の庭」を設けている。
客室は全135室(予定)。主要客室タイプの「デラックスツインルーム」をはじめ、8割以上が25.5m2以上のゆとりのある広さを有する。水まわりも3点独立式で、洗い場付きのバスルームを備える。また最大4名で宿泊できるコネクティングルームも各フロアに開設。
全室にはキャスト機能付きテレビや個別空調、加湿空気清浄機、カプセル式コーヒーマシンなどを完備し、ベッドは全室にシモンズベッドを導入する。
2階レストラン「Bayside KITCHEN」での朝食には、ホテル1階ベーカリーカフェの焼き立てパンを中心としたメニューをラインアップする。新鮮な野菜とフルーツを使ったスムージーやライブキッチンで提供するオープンサンドなど、バラエティ豊かなメニューを楽しめる。
このほか館内には好きな時間に利用できるランドリーや宿泊者専用の無料フィットネスジム、電子レンジなどを用意する。