ホンダ タイプR×EDIFICEのコラボウォッチ。伝統のアイボリーホワイトと真紅のエンブレム

EDIFICE Honda TYPE R Edition「ECB-2200HTR」

　カシオ計算機は、EDIFICE（エディフィス）の新製品として、究極のスポーツカーを追求する「ホンダ TYPE R」とのコラボモデル「EDIFICE Honda TYPE R Edition『ECB-2200HTR』」を11月10日に発売する。

　これに先駆け、11月1日に予約受付を開始する。価格は5万5000円。

　TYPE Rは、ホンダ伝統のレーシングテクノロジーによって開発されるスポーツモデルの最上位グレード。F1への挑戦における伝統のアイボリーホワイトカラー「チャンピオンシップホワイト」と、1965年のメキシコグランプリで初優勝したF1マシン「RA272」から受け継がれた真紅のエンブレム「赤バッジ」は、TYPE Rのみにデザインされる。

TYPE R専用エンブレム「赤バッジ」

　今回登場する「ECB-2200HTR」では、TYPE Rのイメージをカラーや素材によって表現した。文字板の外周リングを「チャンピオンシップホワイト」の本物の塗料で塗装し、12時側には立体形状やカラーを忠実に再現した赤バッジをレイアウト。さらに、ホワイトカラーの本革バンドには、歴代すべてのTYPE Rの型式をプリントしている。

本物のチャンピオンシップホワイトの塗料で塗装した文字板外周リング

歴代型式をプリントした本革バンド

　メタルと遊環、裏蓋に「TYPE R」、Dバックルに「HONDA」、ストップウォッチ計測ボタンに「R」マークをそれぞれ刻印した。装着性を高めるため、留め具にはDバックルを採用し、TYPE Rの車両にも用いられるアルカンターラのマテリアルをバンドの裏側に採用した。

TYPE Rオリジナルルロゴ

バンド裏面にはTYPE Rの内装にも使われるアルカンターラのマテリアルを採用

TYPE Rのフロントグリルをイメージしたハニカムパターンをデザインした文字板と、TYPE Rの一部に使われたメーターをモチーフにしたインダイアル

パッケージ