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東京ディズニーシーの「ディズニー・ハロウィーン」をキャストと楽しみたい! ハロウィーンの仕掛けをコンプリートしよう
2023年9月20日 16:30
- 2023年9月15日~10月31日 開催
東京ディズニーシーでは、「ディズニー・ハロウィーン」を開催中。「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」と題して、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアで行なわれている、キャストによるさまざまな“仕掛け”を紹介したい。ディズニー・ハロウィーンの期間中にパークを訪れる際は、ぜひともコンプリートしてハロウィーンを満喫しよう。
合言葉「トリック・オア・トリート」でオリジナルキャンディをゲット
まずはニューヨークエリア全体に現われる、オレンジの大きなバケツにたくさんのアメを持っている「トリック・オア・トリート・アット・ニューヨークフェア」のキャストを探してみよう。このキャストは、マクダックス・デパートメントストアの周辺から、S.S.コロンビア号周辺まで広い範囲に出没し、人数も比較的多い。9時~20時とほぼ終日実施しているので、入手できる機会も多いはずだ。
専用のコスチュームを着たキャストに、「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとキャンディを配ってくれるが、逆に合言葉を言わないともらえないので、大人もぜひ合言葉をお忘れなく!
カストーディアルアートもハロウィーン仕様に
いつも、清掃用のほうきと水で鮮やかなイラストを描いてゲストたちを楽しませてくれるカストーディアルキャストたち。ハロウィーン期間中は、描かれるイラストもハロウィーン仕様なので見逃さないようにしよう。こちらも基本的にウォーターフロントパーク周辺に出没する。カストーディアルアートの登場はサプライズなので遭遇するのは運によるが、ウォーターフロントパーク周辺で人だかりを発見したら、カストーディアルアートかどうかチェックしてみたい。
40周年を祝うドリームガーランドシールが今だけハロウィーンのデザインに
パークのどのキャストに声をかけてももらうことができる、40周年を一緒に祝うための「ドリームガーランドシール」。このシールが、ハロウィーンの期間中のみ、ハロウィーンバージョンのドリームガーランドシールになっている。ドリームガーランドの裏に貼るのはもちろん、直接服に貼ったり、持ち物に貼ったりと自由に身につけてみんなと一体感を楽しめるので、パークに入場したら早めに入手しよう。
ちなみに通常のドリームガーランドシールと同じく、書いてもらう内容は自由に指定できるが、迷ったらキャストさんに「お任せ」もできる。遠慮せずにキャストに話しかけてみよう。
キャストたちによる「レポーティング・フロム・ハロウィーンフェア」に取材されよう!
“ニューヨーク新聞サークル”のメンバーであるキャストたちが、仮装したゲストたちに声をかけて取材するという、ユニークなイベントがこの「レポーティング・フロム・ハロウィーンフェア」だ。キャストは基本的に3人1組でニューヨークエリアを取材して回っており、仮装したゲストにどんどん声をかけて行く。
キャストによる取材内容は、今回の仮装のポイントや大変だったところ、仮装の感想などさまざま。最後にインスタントカメラで撮影し、撮った写真をその場でプレゼントしてくれる。
キャストは、麦わら帽子とストライプのシャツ、黒の腕に巻いたオレンジの腕章が目印だ。時間は9時45分~16時30分の昼間だけ。気合いを入れた仮装でパークに行ったときは、ぜひとも“ニューヨーク新聞サークル”のメンバーに捕まりにいこう。
「ハロウィーンもぐもぐファン!」は全部で3種類!
このほかにも、東京ディズニーランドと共通のイベントで、パーク内のレシートの二次元コードを読み取るとハロウィーンのデザインのフォトフレームで写真が撮れる「ハロウィーンもぐもぐファン!」を東京ディズニーシーでも9月1日~10月31日まで実施中。
ディズニーシーのエリア分けは、メディテレーニアンハーバーやミステリアスアイランドを中心にした「赤のエリア」、アメリカンウォーターフロントやポートディスカバリーの「黄のエリア」、ロストリバーデルタ、マーメイドラグーン、アラビアンコーストの「青のエリア」の3つ。ぜひ3か所のレストランを利用して、3種類のフォトフレームをコンプリートしよう。