鮨×サウナ×絶景オーベルジュ「一 能登島」9月4日開業。特別価格10％オフで予約受付

能登の上質な食材を活かした鮨オーベルジュが誕生

　ナカエ・アーキテクツは、北陸初の鮨オーベルジュ「一 能登島（ひとつ のとじま）」（石川県七尾市能登島須曽町42-4）を9月4日に開業する。

　こだわりの夕食は、金沢に本店を構える「鮨みつ川」の大将・光川浩司氏監修のもと、能登の上質な食材を活かした鮨コース。朝食も地産地消を取り入れたメニューを提供する。

　8室あるゲストルームはすべてオーシャンビューになっており、モダンなデザインでありながら、床を畳敷きにするなどゆっくりと寛げる空間にしている。そのうち2室に専用サウナを備えるほか、館内に七尾湾を一望する薪サウナ付き貸切スパを完備。香り高い薬草湯と適温に冷却した水風呂でととのうことができる。

　また、バーラウンジやゲストルーム内の飲料、夕食時のアルコールを含め、料金体系はオールインクルーシブになっており、地酒、ビール、ワイン、地元のフルーツや野菜を使ったカクテルなどを気兼ねなく堪能できる。

　9月中の宿泊は開業特別価格として、通常より10％オフの1泊2食付き7万6380円～。公式サイトで予約を受け付けている。

オールインクルーシブでアルコールも楽しめるバーラウンジ

畳敷きでリラックスできるオーシャンビューの客室

大きな窓から七尾湾を一望する貸切サウナ

香り高い薬草湯と適温に冷却した水風呂も完備

宿は七尾湾に浮かぶ自然豊かな能登島内に立地。能登島大橋を渡ってアクセスできる